魚からカルシウムを摂取する場合
魚の骨よりも魚の筋隔(きんかく)が重要なんです。

体の骨や歯を丈夫にする三大要素として
カルシウム、ビタミンD、運動と言われていますね!

その中でカルシウムの摂取方法として
直ぐに思い浮かぶのが牛乳や魚の骨などです。

昔から「魚の骨を食べると体の骨が丈夫になる」
と言われていますが

実は、魚に含まれるカルシウムのほとんどは
筋隔に集まっているんです。

筋隔とは、魚の筋肉を縁取っている白い筋肉のことで
カルシウムはこの筋隔の中に入っていて
つまり、魚からカルシウムを摂るには
骨ではなく、肉(身)を食べた方が良いということです。

魚にはリンも含まれていますので
リン酸カルシウムとして体内で吸収され骨になります。

また、意外に知られていない魚のカルシウムですが
どんな魚でも干せば干すほどカルシウムが増えるらしいです。

小魚の干し物だとカルシウム量が大変多く
内臓にあるビタミンDも一緒に吸収されるので
さらに骨にとって効果があるそうです。