腰痛は「日常から腹式呼吸を心がける」ことで改善されます。

腰痛で病院へ行くと
「腹筋と背筋をつけなさい」と言われている人が多いと思います。

ですが、筋肉の鍛え方を指導してくれる病院は少ないですね!

なので、皆さんが自宅で行う場合は一般的な方法の

腹筋は
仰向けに寝っ転がり、上体を起こす動き

背筋は
うつ伏せになり、上体を背中で反らす動き

になっていると思います

このような動きは腰痛に直結する危険な運動です。

一般的な腹筋運動で使う筋肉は「腹直筋」で
この筋肉は外側からの攻撃から身を守る筋肉なので
体を安定させる際にはあまり役に立ちません。

段々に分かれた筋肉はかっこ良いですがね!

腰痛改善のために鍛える筋肉は
お腹周り全体を締めあげる「腹横筋」なのです。

腹横筋は腹まわりの最も深い位置にあり
お腹全体の内臓を包み込んでいます。

弱まるとポッコリお腹の原因となり
背筋をキープする力も連動して弱まってしまいます。

腹横筋の役割は
①腰・体幹・骨盤の安定をサポートする「カラダの軸」となる
②内臓を包む込む・内臓を内側に留める

ではその腹横筋を鍛える方法の一つとして
「正しい呼吸の仕方」を紹介します。

①姿勢は立位で足の位置は肩幅
②腰の飛び出した骨のやや内側を人差し指で押さえ、骨盤をつかむように手を添える
③大きなろうそくの火を消すように息を一気に吐く
④押さえている指が押し返されるような感覚があれば体の力がうまく入っている
⑤その状態で腹式呼吸を行う

呼吸法とお腹の力の入れ方を
しっかりと30秒間できるように行います。

 

へそから下の下っ腹を背中に向けて引っ込めてみてください。
そうすると
腰椎が伸び楽になり
背筋も伸びて
気持ちが良いはずです。

このイメージが腹横筋を鍛える意味です。